妙義山の麓で七十年近くしいたけ栽培をしている有限会社妙義ナバファームは、「食卓の主役を張れる美味しいきのこ」を、ひとりでも多くの方にお届けできるよう、皆様の健康を願い、愛情や手間ひまをたっぷり掛けて、安心・安全で味わい深い、椎茸、舞茸、木くらげを栽培し、全国にお届けしています。
有限会社妙義ナバファーム(本社)
群馬県安中市松井田町五料3907-26
TEL:027-393-5630 FAX:027-393-4637
ナバファーム菌床センター(本庄農場)
埼玉県本庄市滝瀬1329-3
TEL:0495-25-5333 FAX:0495-71-5049
株式会社妙義マッシュガーデン
群馬県安中市松井田町五料3434
TEL:027-393-3593 FAX:027-393-5198
マッシュガーデン菌床センター(下増田農場)
群馬県安中市松井田町1809
TEL:027-335-7746 FAX:027-388-0651
群馬きのこ生産協同組合
群馬県安中市松井田町五料3379-1
TEL:027-386-9891 FAX:027-386-9892
有限会社妙義ナバファームは、群馬県の西部安中市、長野県軽井沢町と隣接する位置、日本三大奇勝の妙義山の麓で、空調ハウス栽培により年間を通じて良質な椎茸の栽培をしています。
上信越自動車道松井田妙義I.C.より3分という立地条件の良さからお客様への配送距離による時間のロスの削減、発注リードタイムの短縮が可能となり、首都圏を始めとしたお客様に新鮮な椎茸をお届けするのに適した立地にあります。配送距離も短いため、台風等の自然災害や、冬季の降雪もほとんどなく、遅配や延着のリスクが極めて少ないというメリットがあります。
恵まれた環境の中で、長年培ったのきのこ栽培の経験と実績を活かし、安心・安全で美味しく、かつ新鮮なきのこ栽培をすると同時に、全国の食卓にきのこで健康を提供します。
きのこ栽培を通じて、日本農業の担い手と言う自覚を持ち、企業感覚の基に個々の能力を十分に発揮し作業効率を上げ、品質の向上を目指すと同時に消費者のニーズに応える。
PB商品の企画・製造
豊富な供給量と品揃えで、お客様のニーズに合わせた農産PB商品の企画・製造や提供を、お客様と一体となって行います。
地産地消
首都圏への販売は埼玉本庄農場からの椎茸で地産地消を呼び掛けます。
首都圏まで100km
首都圏まで100kmという立地的優位を生かし、お客様に新鮮な椎茸をお届けします。
菌床だから安定供給
原発の影響で、原木椎茸栽培が危機的状況の中、菌床栽培による安定供給は、販売促進・売上げアップに貢献し、需要期における欠品、販売チャンスロスの解消が図れます。
有限会社妙義ナバファームの生産量1,500トンは、全国の生産量62,383トン(H28年政府統計)に対し2.4%、群馬県の生産量4,947トンに対し30.3%。県内の菌床栽培の生産量では40%を占めるまでの産地に成長いたしました。
一日の包装・荷造り処理能力は、グループ全体で日量4トン(約4万パック)で計量から袋包装までを自動で行える自動計量包装機が3台。
横ピロー型ストレッチフィルム包装機(トレー包装)が6台稼働しています。
後継者不足が深刻な現代日本農業において、法人構成員に若い後継者が加入し、経営及び作業に従事し、若者を積極雇用することで、今後長期間にわたる持続的農業生産と商品供給が可能です。
当社は、より安全で安心な商品を作るために、働く人が安全であるために、環境の安全のために、「持続的生産活動を実践する優良経営体」であることが認められる国際規格、グローバルGAPの認証を取得しました。一貫した生産工程の管理を行い、持続可能な農業を行うため、環境に十分配慮しながら、安全で美味しいきのこを生産しています。
<グローバルGAP認証作物>
菌床栽培生しいたけ・まいたけ・きくらげ