妙義ナバファームのしいたけは、日本3大奇勝、群馬県妙義山麓の美味しい地下水で、菌床栽培によって丹精込めて作られています。きのこ栽培に適したおいしい空気と水の郷で大切に育てられたしいたけは、傘の部分は肉厚、ジューシーで、甘みがあり、軸の部分も柔らかく、マイルドな口当たりと独特のなめらかな舌触りが特長です。ナバのしいたけを一度食べていただけば、その美味しさの違いに驚かれることでしょう。
「食卓の主役を張れるきのこ」というキャッチコピーは、ナバファームのきのこを召し上がった方の感想をそのままいただいたものなんですよ。
妙義ナバファームは通常の生しいたけと、乾燥させた干ししいたけの二種類を販売しております。妙義ナバファームの干ししいたけは新鮮なうちに乾燥しているので香りが豊かです。乾燥させた保存食品というと「味が落ちる」というイメージを持たれる方もいますが、しいたけの場合は乾燥させる過程で旨味成分が濃縮されるため、出汁をとったり、煮物などをするときには、干ししいたけの方が向いています。また日干しをしたものは、ビタミンDの含有量も増えます。日頃は少し傷が付いてしまった椎茸や、小さな椎茸、傘の薄い椎茸などを乾燥させていますが、上級な乾燥シイタケをご希望の方は個別にご注文いただければ対応可能でございます。