妙義ナバファームは グローバルGAP認証を取得しました。

有限会社妙義ナバファームは、より安全で安心な商品を作るために、働く人が安全であるために、環境の安全のために、国際的に認められたグローバルGAP認証を取得しました。

一貫した生産工程の管理を行い、持続可能な農業を行うため、環境に十分配慮しながら美味しいきのこを生産しています。

<グローバルGAP認証作物>
菌床栽培生しいたけ
まいたけ
きくらげ

GGAPとは、持続的生産活動を実践する優良
経営体の世界共通のキーワードです。

G.A.P.(ギャップ) とは、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証とは、それを証明する国際基準の仕組みを言います。
世界120か国以上に普及し、事実上の国際標準となっています。
欧米の大手小売をはじめ、最近では日本の小売でもGLOBAL G.A.P.などの国際認証を取得した生産者からの仕入れを優先しています。
GLOBALG.A.P.認証は、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランド。取引先の信頼性向上、貴社の企業価値向上に貢献します。(※詳しくはGGAPのページへ

安心・安全・環境への取り組み

<安心・安全なきのこのために>

妙義ナバファームは、安全な商品・サービスをお届けするために、平素より徹底した品質管理に取り組んでいます。さらにお客様にご安心いただくために、放射性物質についても管理体制を構築しています。
当社製品の安全性の保証は、製造に使用する水と菌、菌床の安全性を保証することによって行っています。放射性物質分析を行い安全性を確認しています。
2012年4月施行の食品中の放射性物質の新たな基準値[PDF](厚生労働省ホームページ)へも対応済みです。
今後も引き続きお客様にご安心いただける製品をお届けすることができるよう、行政の指導に従うとともに、自主的な放射性物質分析も継続的に実施して、一層の安全性確認をしていきます。
●使用するオガクズは入荷時に全てのロットで放射性物質のサンプリング検査を行い、安全性の確保に努めています。また、製品に対しても定期的に重金属検査やその他様々な検査を行っています。
●使用した菌床は、近在の畜産家や農家が堆肥化し、農産物の栽培等に使用する事で循環型農業が構築されています。
●菌床の入れ替え毎に、スチーム高圧洗浄機を使用しハウス内を清潔に保ち、前作からの害菌や、害虫の繁殖防止に努めています。
●水質検査や従業員の検便検査も定期的に行っています。
●環境への負荷軽減に向け、ノントレー商品(袋包装)への取り組みを行っています。
●企業倫理及び法令を遵守し、お客様に対して責任を持って商品を供給いたします。